最寄り駅 JR武蔵野線・越谷レイクタウン駅南口(徒歩10分)
と書いてありますが、競歩っぽくいけば可能な時間。確実に間に合うために、15分は見ておきましょう。
南口を出て橋を渡り、越谷南高校を左手側に見て直進。そのまままっすぐいくと、今度は叡明高校のグラウンドにぶつかります。このグラウンドを右手側に見て直進。マツキヨを右手側に見て右折。数分すれば到着。
※2023年12月時点の情報なので、現状と一部内容が違っている可能性があります。ご了承ください。
各10点満点。独断と偏見で採点しとります。
■入院環境 8点
直近参加したケースだと病院2Fの大部屋で15人程度いました。過去20人くらいぎゅうぎゅう詰めのときがありましたが、今回は他の部屋も使い、いくぶん密度は緩和されたようです。相変わらずここは間仕切りカーテンなし。
ベッド備え付けのテーブルが小さく、ベッド横幅の半分くらいしかなかったです。
12型のノートパソコン持っていきましたが、横にマウス置いたらいっぱいいっぱいでした。Wi-fiは問題なくつながります。
3Fに談話室があり、食事はここでします。30席くらい。テレビあり。3人掛けくらいのソファー数セット。この部屋は広かったので、ノートPCもってだらだら過ごしてました。わりと快適。
■食事 7点
マルコシ http://www.marukosi.jp/
の仕出し弁当。数年前参加時はあんまりおいしくなかったですが、今回は少し味が改善した気がします。
以前はどの弁当にも揚げ物が2~3品入っていて、脂っこかったし、苦手なエビフライもあり苦戦しましたが、今回は比較的おいしくいただきました。
生姜焼き弁当、ちくわ鮭のり弁、ハンバーグ弁当、ソースカツ丼など。
■風呂 7点
シャワー室2つ。空いてるとき見計らって各自入るシステム。いたって普通。
■スタッフ 8点
臨床検査技師かな、若い20代くらいのお兄さんが一人いたでしょうか。他はほとんどが40代以上のベテランって感じでした。対応も丁寧で普通に問題なし。
ただ、どうみてもベテラン看護師なのに採血がやたら痛い人が1人いて、きつかったのがたまにきず。
■協力費 8点
自分が参加したやつだと、1泊当たり2万円程度でした。そこそこよいです。
■雑感
たいがいの治験では投薬してから数時間は、ベッド上で座ったまま安静にするのがデフォで、坐位姿勢やトイレ行く際などの報告など、厳しく監視されます。
ただ、この施設はそれらの監視が他施設よりゆるく(あくまで個人の感覚です)、あんまり投薬日の緊張感とかもなかったです。〇〇時以降はトイレ・水分補給OKです~って感じで、ほぼ自由に行き来できます。
留置針使用がなかったので、投薬日は直刺し採血10数回あり、なかなかハードでした。自分は左右バランスよく採血したので、なんとか乗り切れました。
駅北口には、イオンレイクタウンがあり、帰りに寄り道して楽しむのもありです。
0 件のコメント:
コメントを投稿