※2018年に入院した当時の情報なので、現状と一部内容が違っている可能性があります。ご了承ください。
各10点満点とし、独断の偏見で採点しとります。
■入院環境 5点
病室はわりと広々しています。wi-fiあり。休憩室もそれなりに席があるので、まあ快適ではありました。トイレ以外は。
いや、汚いとかそういうことはないんです。さすがに病院ですから。トイレエリアへの扉がないのです。これだけ聞くと、いやいや普通でしょと思うかもしれません。
ここで、ちょっと想像してみてください。デパートとかの大きな施設のトイレって、通路から中の様子(小便器とか)丸見えにならないよう奥にあり、さらに何回か曲がって入るようになってますよね。しかしここは違いますよ。
休憩エリアからトイレの入口が丸見え。
なので、本読んでたりパソコンしたりしてくつろいでるところに、ちょろちょろちょろ… ジャーッ! などなど、
トイレ使用の音が丸漏れ。
てことで、快適な時間が寸断されます。
最悪なのは、そのトイレの真横にある部屋なのです。まあ、私そこだったんですけど、ベッドで寝てても聞こえてきますから。他人が用をたす音が。ここさえ改善してくれればあとはかなりよかったです。
■風呂 6点
シャワー室が2つ。15分刻みです。指定の時間内で、自分が入りたい時間を用紙に書いていくシステムです。
みんなで協力して空いてるとき狙って適当に入ってね~スタイルの施設は、このシステムを導入せよ!
いちいち、まだ入ってるかな~て偵察いって、よし今のうちだ! とかいってそそくさと入るスタイルめんどくさいんだよー。
■食事 7点
よくあるお弁当。わりとおいしい方でした。ですが味のレベルは
オリジン弁当 > 渡辺病院
■スタッフ 10点
被験者一人当たりの治験コーディネーターが他施設より多いイメージ。覚えてるだけでも3~4人くらい常駐してたような。みな感じのいい男性でした。
なので、お茶の補充・ティッシュ・備品など細かいところはきっちりケアしてくれていて、快適に過ごせました。
看護師さんは常駐の人と、派遣で1日・半日だけ来る人みたいな構成でした。採血少ない日は派遣の人で済ませてるようです。
■協力費 8点
参加したのは1回だけです。4泊5日×2回。当初15万円だったのですが、合格者数がぎりぎりだったらしく、2万円増額するので絶対来てください! と必死でした。結果、そこそこおいしい案件となりました。
■雑感
京急空港線を使います。おせじにも交通の便がよい! とまではいかないでしょうか。帰りに品川でぶらぶらできるのはよし。
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